京赤地どり
特定JAS取得の京都府の地鶏、京赤地どりは高級食材として高く評価されています。赤味を帯びた肉質で、独自の風味と深い味わいが特徴。長期飼育のため、肉質はきめが細かく、キュっとした程よい歯ごたえと、しっかりとした旨味が詰まった、ジューシーな美味しさが楽しめる鶏肉です。余分な脂肪が少なく、深みのある味わいで人気。ソテーや煮物など、幅広いメニューにご利用いただけます。
●丸どりのままの京赤地どりを鳥ぴんの自社工場で丁寧に解体処理しています。
●朝挽き肉をすぐに冷凍保存したとびきり新鮮な京赤地どりです。
種鶏
- ♂ ニューハンプシャー×ロードアイランドレッド
- ♀ロードアイランドレッド×ロードサセックス
【飼育内容】
京赤地どり専用配合
●籾米を5%以上、竹粉を2%以上を加えた飼料で育てられています。籾米及び竹粉については京都府産の使用を努力目標とされています。
京都府を中心に西日本で育成されている京赤地どりは、旨味が強いことから味にこだわる美食家も納得するほど美味しいと言われています。雄鶏、雌鶏の両親揃って羽の赤い「赤系」の地鶏で、希少性もある高級食材です。成長促進飼料などを一切使わず、特別な無添加の自然飼料だけでを飼料とし、ストレスがかからない大自然の中で丹精込めて大切に育てられています。一般のブロイラーの鶏に比べ、長期にわたりゆっくりと育てられることで、京赤地どりは肉が引き締まり、肉の繊維がとてもきめ細いので歯ざわりが非常に良くなります。京赤地どりの脂肪は通常のブロイラーの半分しかなく、余分な脂肪がないため、味に深みがあり、肉質も絶品です。
銘柄地鶏について
明治時代までに日本に導入され定着した鶏の血が半分以上入っており、飼育方法が日本農林規格(JAS)によって定められている鶏。ふ化日から75日間以上の長期飼育された鶏で、28日齢以降は、自由に地面を歩き回れるよう平飼いされていることが条件になります。また、飼育環境については、通常の若鶏の倍近くにあたる1平方mあたり10羽以下でのびのびと飼育されていることが必要になります。また、飼料や環境などそれぞれの銘柄(ブランド)により、工夫がされており、一般的な若鶏に比べ、味や風味などが改良されています。
【赤系銘柄地鶏】
赤系の銘柄地鶏は、鶏肉の全流通量のうち、たったの2%という希少な鶏肉です。
【若鶏系銘柄地鶏】
若鶏系銘柄鶏は日本でも多く流通しており、各地で飼料や環境などを工夫し、それぞれに特徴をもった鶏肉に仕上げています。
※農林水産省職長流通統計調査及び国産銘柄鳥ガイドマップより概算した全国食鳥出荷羽数構成比(H23年)より
朝挽きの美味しさ
鳥ぴんでは、とびきり新鮮な鶏肉をご家庭でお召し上がりいただけるよう、仕入れた若鶏を朝挽きし、そのまま冷凍することて、新鮮さを保っています。鶏肉は、牛肉や豚肉と違って、絞めたその時から熟成・腐敗が始まり、味に大きな影響が出る、非常にデリケートなお肉です。新鮮さを保つことで、やわらかく、ジューシーで、旨味がぎゅっと詰まった状態で調理いただけます。
朝挽き若どりを自社工場ですぐに解体処理
だから美味しい!
解体後、即時に冷凍保存。
だから安全安心!
★★★★☆
とても美味しかったです!
★★★★☆
父の日の贈り物は、健康のため牛肉から鶏肉に。喜んでもらえました。
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